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進化する東京の再開発プロジェクト!沿線地域にマンション需要が!?

2020年の東京五輪に向けて、そしてアベノミクス景気。東京都市圏の各地で、大規模な再開発プロジェクトが稼働しています。今回は、実際にどんな再開発プロジェクトが進んでいるのか。そして、東京都市圏の進化が、マンション経営にどんな影響を与えることになるのかを見ていきましょう!

■東京都内の主な開発計画一覧(2020年までに完成予定のもの)

<2014年度>
・虎ノ門ヒルズ(地上52階建)開業
・環状2号線、虎ノ門-新橋間が開通
・首都高速中央環状品川線、大橋-大井間が開通
・東北縦貫線(宇都宮、常磐、高崎各線が東京駅まで延長)が開業

<2015年度>
・環状2号線、新橋-豊洲間が開通
・首都圏高速晴海線、晴海-豊洲間が開通
・築地市場が豊洲の新市場に移転

<2016年度>
・新宿駅新南口に複合ビル(地上33階建)完成

<2017年度>
・東横線渋谷駅地上部跡地に複合ビル(地上33階建)完成

<2018年度>
・渋谷駅道玄坂街区が開業

<2019年度>
・新国立競技場(東京五輪のメイン会場)が完成

<2020年度>
・晴海に五輪選手村建設
・新宿駅東西自由通路が運用開始

代表的な建設計画を見ただけで、東京が大きく変化することがわかりますね。
この他にも、品川-名古屋間を40分で移動するリニア新幹線の開通、品川-田町間に山手線の新駅建設や、羽田空港の国際便を増やすために滑走路の建設が検討されているなど、まさに東京都市圏は前代未聞の建設ラッシュを迎えています。

■建設ラッシュで東京都市圏の経済が活性化!ワンルームマンションの需要が急増する?!

気になるのは、不動産価格への影響。実はすでに、東京都市圏の地価は、幅広い範囲で上昇し始めています。2013年の不動産取引額は、前年比でなんと64%増の3兆9643億円と、6年ぶりの高水準を記録しました。

広がるオフィス需要、そして国内外からの働き手が集まったことにより拡大する居住者需要…。首都圏沿線では、ワンルームマンションの経営に有利な条件が整ってきています!

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資産運用には、有利な「始めどき」があります。マンション経営を考える方にとっては、再開発計画が目白押しで、しかも地価上昇の傾向が顕著となってきた今は、まさにチャンス!一歩踏み出してみようと考えた方は、ぜひ、マンション経営大学にご相談くださいね。

■ポイントまとめ

  • 東京都市圏で、大規模な再開発プロジェクトがいくつも進行中!
  • 旺盛なオフィス需要、居住者需要が発生し、東京都市圏の地価は上昇の傾向!
  • ワンルームマンション経営のチャンス到来!ご相談は、マンション経営大学へ!