マンション経営大学

マンション経営・投資のリスクとメリットなら【マンション経営大学】

マンション経営大学

投資のプロファンド・生命保険会社も目をつける大森のマンション

投資のプロファンドや生命保険会社などは資産運用先を決定する際、それはそれは入念な調査を独自に重ねます。つまり、彼らが今、どこに投資をしているのかが、一般の投資家にとっては重要な参考情報になるわけです。

実際、彼らが今、東京圏のマンション投資市場に乗り出していることを知っている方は少なくないでしょう。ただ、東京五輪に向けて地価の上昇が続く東京圏の中でも、具体的にどのエリアに彼らが注目しているかまでをご存知の方は多くないのではないでしょうか。実は今、品川の近接エリア「大森」周辺に視線が集まっているのです。

そもそも、生命保険会社が不動産投資に注力する理由とは

まず、生命保険会社が不動産投資に注力している背景についておさらいしましょう。

大前提として、生命保険会社は、加入者から徴収した保険料を元手に資産運用を行い、利益を出さなければなりません。長期的に安定した利益をリスクなく手にしなければならないとの側面から、これまでの投資先の大半は国債で占められていました。

しかし、世界的な長期金利の低下により国債の運用益が減少し、国債に変わる新たな投資先を選ぶ動きが加速しました。その結果、同様にリスクが低く、長期的な利益が見込めるとして「不動産投資」への投資比率を高めることになったのです。

投資のプロが大森のマンションに注目する理由とは?

そんな投資のプロともいえる彼らが注目した投資エリアが、東京圏の大森周辺です。

実は、今年、年金基金など国内機関投資家からの運用受託やJ-REITの運用などを手がけるケネディクスの特別目的会社「KRF55」や生命保険会社大手「第一生命保険」が相次いで大森エリアの賃貸マンションを取得しています。

大森エリアに注目が集まる背景としては、リニア中央新幹線の始発駅、JR山手線の新駅設置、アジアヘッドクォーター特区構想などで注目を浴びる品川エリアから近いことが大きな理由の一つです。そのような再開発の恩恵を受けながらも、品川エリアの中心部からは少しだけ距離を置くことで住環境に適した閑静な街も維持でき、品川エリアよりも割安感のある穴場スポットも豊富である点に、投資のプロが将来性を見出したといえます。

実際、大森駅は、品川駅から2駅という立地はもちろん、東口・西口を合わせて44系統のバス便が運行しており、交通の便では申し分がありません。また、東京都内にありながら磯遊びが楽しめる「大森ふるさとの浜辺公園」や、「しながわ水族館」などのレジャー施設も充実。「大森アトレ」や「ダイシン百貨店」、懐かしさが漂うアーケード商店街「ショッピングモールMilpa」など生活の面でも多くのスポットを有しており、入居希望者の人気が高まることが期待されているのです。

さいごに

大森のマンションが資産運用のプロに購入されているということは、「大森のマンションは間違いない」と太鼓判を押されているようなものだと考えることができます。

だからこそ、マンション経営大学でも早くから大森エリアに注目し、オススメのマンションをしっかりとご用意しました。もし「大森エリアのマンションが気になる!」という方はぜひともお気軽にご相談ください。

▼ 今注目の大森エリア人気物件

▼ 東京にはまだまだ不動産投資の穴場エリアがある