絶対に見つからない!?貴重品の隠し場所5選(自宅編)
へそくりやタンス預金など、いざという時のために家の中にちょっとした財産を置いている方は多いのではないでしょうか。「貴重品はタンスに」というイメージから、ついタンス(または収納ボックスなど)に現金や通帳印鑑を隠してしまいがちです。
ただ、パッと思いつく隠し場所では、空き巣などに入られた場合、すぐに見つかってしまいますよね。そこで今回は、貴重品の隠し場所としておすすめの5つのケースをご紹介します。
絶対に見つからない!?貴重品の隠し場所5選(自宅編)
隠し場所1:トイレのタンク
映画などで、トイレのタンクに貴重品を隠しているシーンをご覧になったことはありますか? これは、もちろん自宅でも可能なテクニックです。隠したいものが大きければ、それだけ節水になるというところもポイントが高いと言えますね(笑)ただし、貴重品が水浸しにならないように注意しましょう。
隠し場所2:座布団、クッション
座布団、クッションなどに隠すのも効果的です。縫い目があるところを一度ほどいて貴重品を入れ、再び縫ってしまえば見た目も変わりません。しかし、多くのものを隠すのには適さないでしょう。また、間違って洗ってしまわないように注意が必要です!
隠し場所3:くり抜いた本の中
もしも本が好きで大量の本を持っているなら、英和辞典などの厚めの本の中をくり抜いて、そこに貴重品を入れておくのが良いでしょう。木を隠すなら森の中といいますが、たくさん本があればあるほど、見つかりにくくなります。
隠し場所4:屋根裏や天井裏
屋根裏や天井裏、こちらも映画やドラマで現金を隠したりする場所に使用されていますね。ただ、湿度が高いなどの問題もあるので、袋に入れてしっかりと湿気対策をすることが重要です。見つかりやすい隠し場所のようにも思えますが、空き巣は脚立が必要だったりと、手間のかかる場所は優先的に探さないとされています。
隠し場所5:植木鉢
ベランダなどにプランターがあるならば、その土の中に貴重品を隠してしまうのもありです。人目につく場所ならば、まず空き巣も手を出しませんし、家族から隠しておきたい場合にも、自分が育てている植物ならば関心を持たれにくいかもしれません。ただ、せっかくの貴重品が「肥料」になってしまわないようにビニールなどでしっかり覆っておきましょう(笑)
空き巣以外の見えない敵からも資産を守ろう
ただ、どんなに空き巣の目から自宅内の資産を隠しても、逃げ切れない敵がいます。火災による消失リスクはもちろんですが、現金や貴金属などの貴重品は常にインフレリスクに脅かされているのです。
アベノミクスによってインフレ傾向にある現在、資産を自宅内に停滞させているだけでは、その価値はどんどん目減りしてしまいます。積極的にミドルリスク・ロングリターンの投資へ回して運用益を確保し、不安定な経済情勢にも耐えられる資産形成を目指しましょう。まさに投資こそが、「絶対に見つからない貴重品の隠し場所」といえるのかもしれませんね。
特に自宅内の現金資産は現物資産へ早急に組み替えておくことが大切です。「現物資産って何?」という方や、資産の切り替えなどにお悩みの場合は、ぜひマンション経営大学にご相談くださいね!
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