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マンション経営を始めよう!今人気したいのはこの街!【川崎編】

マンションの価値は周辺環境や人気度、つまり需要があるかないかで大きく変わります。それでは具体的に人気の街には、どんなところがあるのでしょうか?今回は、神奈川県最北東部に位置する川崎市、中でも近年は再開発が進み、若者に人気のエリアとして人気急上昇中の川崎駅周辺をご紹介します。

■アクセス★★★★★(5)

川崎駅は、1日平均乗車人員が188,193人(2012年度)。これはJR東日本の駅で12位、神奈川県の中では横浜市に次いで2位の数字です。リニア中央新幹線の始発駅である品川駅へは1駅、反対方面の電車に乗れば横浜駅へも1駅と、東京・神奈川両面に抜群のアクセスを誇っているのですから、人気が集まる理由もわかりますね。また、世界への玄関口・東京国際空港へも11分と至近です。

主要駅への移動時間の目安は、

  • 横浜駅…7分
  • 品川駅…9分
  • 新橋駅…14分
  • 東京駅…18分
  • 銀座駅…16分
  • 渋谷駅…17分
  • 東京国際空港駅…11分

となっています。

オフィスや学校の立地によっては、東京都内のマンションと同じかそれ以上の利便性を感じる居住者も多いでしょう。

■周辺施設★★★★★(5)

川崎駅の周辺は、再開発プロジェクトによって、ラ・チッタデッラ、ミューザ川崎、コストコなど、近代的な商業施設が続々と生まれています。

一方、川崎大師、藤子・F・不二雄ミュージアム、川崎市市民ミュージアム、川崎コリアタウンのような歴史的・文化的な観光スポットも充実。Jリーグのサッカーチーム・フロンターレ川崎を擁する他、よみうりランド、川崎競馬場、川崎競輪場といった娯楽施設も多様性に富んでいます。市役所の立て替え計画など、再開発プロジェクトはまだまだ道程にあるというのですから、さらなる発展が期待できる街として、マンション経営者から熱い視線を受けているんですね。

■住みやすさ★★★★☆(4)

ショッピング、グルメ、エンターテイメントが駅周辺エリアですべて完結する便利さは川崎駅周辺エリアの大きなアピールポイントですが、さらに、多摩川土手や東京湾に面した東扇島東公園といった、水の魅力、四季折々の自然を感じられる施設も点在。衣・食・住のバランスが良いことから、都心を一歩離れた住みやすさから、川崎駅周辺エリアを選ぶ若者が増えています。

■とらみのマンション経営オススメ度:★★★★★(5)

人口増加の面から考えてみても、川崎市の人口は非都道府県庁所在地の市の中では最大であり、人口増加率は東京23区を抜いて全国の大規模都市の中でも第1位(2010年国勢調査)!

川崎駅周辺を始めとする開発により、超高層マンションを組み込んだ近代的な街づくりが進んでいることから、20〜40代の若い世代の流入が目立つことも特徴のひとつです。都市部路線価も回復基調であり、財政力指数が良好なことからも、これからもっともっと成長していきそうな、非常に楽しみなエリアといえますね。

京浜工業地帯の中にあり、富士通、日本電気、東芝などの大規模工場があります。また、川崎駅から30分以内の地域には慶應義塾大学、東京工科大学、芝浦工業大学、東京海洋大学など数多くの大学があり、20,000人以上の学生の需要に対応できる立地です。ビジネスパーソン、学生の双方から、ワンルームマンション需要が非常に高いといえるでしょう。

■ポイントまとめ

  • アクセスも良く、さまざまな施設が充実した川崎駅周辺エリアは、マンション経営にオススメ!
  • 将来性バツグン!上場企業や大学も多く、安定した需要が見込める!