現金資産は自分が使い切ってマンション資産を子どもに遺す50代男性
マンションオーナーの実例紹介のコーナーです!
このコーナーでは、とらみがインタビュアーとなって、マンション経営大学を卒業してマンションオーナーになった方々から、マンション経営を始めた理由、マンション経営の良いところ、実際にオーナーになってからの感想などを聞いてみたいと思います。
今回は、現金資産を老後の余裕ある生活に、そしてマンションをお子さまに遺す資産として使い分けている小暮さんにお越しいただきました。
■提携ローンで頭金0円からの資産形成!自己資金がない人にほどオススメです!
小暮さん、こんにちは!
小暮さんにとって、マンション経営の魅力とは何でしょうか?
マンション経営は、自己資金を持ち出す必要がないという点が魅力ですね。マンションを購入したら、入居者の方がいて、その家賃収入をマンションローンの返済に回せば月々の支払いは0円。実績のある販売会社から提携ローンで購入すれば、頭金も諸経費を除けば0円。実際に払うお金がないのにいつの間にか資産形成できているわけです。
※提携ローン:マンションの販売会社と金融機関が契約し、購入者負担が少なくなるよう準備されたローン。マンション経営の場合、頭金0円でスタートできるなどメリットが多い。
他の金融資産を検討されたことはありますか?
株や先物をちょっとやっていた時期はありました。しかし、そういった投資にはまず資本が必要。充分な余剰資産がないと、思うような資産運用プランを遂行できないのです。利回りの低い、金融機関への預貯金も、一般的なサラリーマン世帯の収入ではリターンといえるリターンは得られません。ですから、自己資金がなくても始められるマンション経営が魅力的に感じられたのです。
■現金資産は自分自身のために!マンション資産は子どものために!
マンション経営で得た収益の使い途を教えてください。
自分が働いて得た勤労収入と、マンションのローン完済後に安定して得られる家賃収入は、老後の自分の生活で使いきってやろうと思っているんです。平均寿命が伸びて、ゆとりのある定年後生活を送るためには1億円もの現金が必要、という試算もあります。ですから、額面が減る可能性もある年金の他に、月々の家賃収入があるときっと助かりますよね。現金資産は自分で、マンション資産を子どもに遺す、という使い分けができるのも、良いですよね。
自分自身の人生を楽しむためにマンション経営を始めるという目的があっても良いですよね!
もうひとつ、マンション購入を決断する理由になったのは、私が突然亡くなったとしても、マンションの購入時に加入する団体信用生命保険でローンが完済される点。家族にはマンションという現物資産と、私が老後に使おうと考えていた家賃収入を遺してあげることができます。働き手を失っても、家賃収入を受け取れれば家族は生活に困りません。まさに生命保険の代わりで、マンション経営のメリットと思います。
小暮さん、今日はありがとうございました!
■ポイントまとめ
- マンション経営は自己資金がなくても始められる資産運用!
- 老後のために、年金の他に安定収入を得られる!現金資産は自分に、マンション資産は子どもに!
※当記事は動画中の言葉を読みやすく編集しております。