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不労収入の魔力!?若手世代が年収1,000万円よりも年収400万円の生活を選ぶ理由

かつてバブル時代に流行った「高学歴・高収入・高身長」という「3高」ですが、最近の若手世代では「平均的な収入・平凡な外見・平穏な性格」という「3平」が流行だそうです。

何よりも重視するのは「安定性」と言われる彼らの世代において、高収入の生活よりも低収入の生活をあえて選ぶという不思議な現象も少なくないとのこと。ただ、彼らがより低収入の生活を無条件に選ぶのかというと、そこまで能天気ではないようです。

不安定な高収入よりも堅実な不労収入に憧れる時代に

とある二人の若手男性を例に考えてみましょう。

Aさんは、某有名企業に勤める20代男性。年収は1,000万円と高額ですが、激務で残業続き。現時点では特にお金に困っていないこともあり、資産運用などには手を出していません。

一方のBさんは、中小企業に勤める20代男性。年収は400万円とAさんよりも低いですが、毎日早く帰ることができます。自身の経済状況に不安を感じ、将来や老後のことを考えて、不動産投資という資産運用をはじめました。

さて、この2人のうち、あなたがなるとしたら、どちらを選ぶでしょうか。

当然、年収だけで考えれば、AさんのほうがBさんの2倍以上稼ぐため、勝負はついているように見えますね。ただ、周囲の若手世代からの評価を集めたのは、Bさんでした。

その理由の一つは、Bさんのほうが仕事以外のライフスタイルに割ける時間が多いという点です。ただ、ライフスタイルに時間が割けるならば年収は低くても良いのかというと、そうでもありません。

そこで、もう一つの大きな理由になるのが、Bさんが将来のことを考えて、不動産投資をスタートしているという点です。つまり、老後に安定した不労収入が長期にわたって自動的に入ってくる資産形成の準備が、Aさんよりも整っていることになります。

将来の景気への不安が根強い現在の日本において、若手世代が最も重視するのは「堅実性」長期的に安定した不労収入を得られるという言葉が持つ魔力は、なかなかあなどれないようです。

シビアな若手世代が重視するのは「年収」ではなく「資産」に

老後不安が叫ばれるなか、しっかり者の若手世代たちは、年収ではなく「資産」を重視するようになってきているようです。もはや年収が1,000万円と聞いただけで、かつての世代のようには浮足立つこともなく、どんなに年収が良くても退職後に約20年も続く老後の資産として、貯金や年金、退職金といった現金資産だけしか当てがないような生活であれば回避する時代とも言えます。

マンション経営大学でも、年収400万円からマンションオーナーになることが可能ということもあり、若手世代の方たちからのご相談を多くいただいております。自己資金が少ない若いうちからでも生涯にわたる資産の形成をスタートできオーナー業務もすべて管理会社に任せてしまえるため、20代・30代の貴重な時間が削られることもないという点に魅力を感じられる方が多いようです。

長期に渡り安定した不労収入を得られるマンションオーナー。そんな単なる年収額だけでは測れない魅力を放つ肩書きをブランドに、新たな人生を謳歌されてみてはいかがでしょうか。

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