人気駅の隣が熱い!入居者目線のマンション経営で入居率アップ!
マンションを経営するための物件を選ぶ際、もっとも重要となるポイントのひとつは「好立地」。でも、誰もが知っている超有名駅ばかりがオススメというわけではありません。
今回、マンション経営大学がオススメするのは、すでに人気物件が集まっている駅の隣駅に位置するワンルームマンションです。入居者にとって、住む場所を選ぶ「理由」を検証することで、マンションを経営するオーナーにとっても狙い目のマンション像を考えてみましょう。
■入居者が長く住みたいと思うのは、人気の街ランキング上位の駅とは限らない?
マンションオーナーのみなさんもご経験があるかと思いますが、新社会人や新大学生は、東京らしい憧れの街で物件をまず探してみるものです。しかし、人気の街は家賃が高いですよね。何かと費用のかさむ新生活を控えた入居者候補にとって、必ずしも「人気の街=住むことに決めた街」となるとは限りません。
無理のない範囲で、憧れの街の近くに住みたいという入居者の思いから、賃貸マンションの市場には、実は人気駅の隣の駅、という大きなニーズが存在しているのです。1つ離れた駅もしくは、2つ3つ離れた駅は、もしかしたら急行が停車しないかもしれません。あるいは、乗り入れ路線が少ないかもしれません。
しかし、首都圏の1〜3駅は電車で数分程度の短い距離です。休日であれば、徒歩や自転車でも無理なく移動できる範囲です。また、繁華街から1〜3駅分の距離があることで、自然環境や治安が良いというというメリットもあるかもしれません。
■例えば、目黒駅の隣の隣の隣、西小山駅がオススメ!
東京都にある目黒駅は、JR山手線、東急目黒線、東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線と4路線が乗り入れ、そのうち3路線の起点となっている人気駅。家賃相場は、ワンルームでも新築や状態の良い築浅マンションであれば、10万円台半ばに届くほど都内屈指の高価格帯となります。
では、そこから東急目黒線で3駅を移動した、西小山駅の家賃はどうでしょうか。駅と駅との距離は3km程度離れているだけですが、ワンルームマンションの家賃相場は、目黒駅と比較しても低価格です。
物件のデザインや状態、その他もろもろの条件によって家賃は変動しますが、これなら3駅分離れていても、その分新しくてオシャレなマンションに住むことができるかもしれませんよね。さらに、そのような立地の周辺は、人気駅に比べ静かで治安が良さそうだし…と考える入居者候補の方も多いのではないでしょうか。そう考える方にとっては、人気駅よりもむしろ、その隣の駅や少しだけ離れた駅の方が都合が良い場合もあるのです。
■目黒:武蔵小山、池袋:赤羽、横浜:西横浜。マンション経営大学のオススメマンション!
マンション経営大学ではこうした、人気駅の隣の駅のステキなマンションをご紹介しています。たとえば、目黒駅から3駅隣りの武蔵小山駅を最寄りとするスパシエ ソリデ 目黒。池袋から湘南新宿ラインで1駅隣りの赤羽を最寄りとするスパシエ トラッド 赤羽。横浜から相模鉄道本線で1駅隣りの西横浜を最寄りとするスパシエ ルクス 横浜。
いずれの街も、「人気駅の隣」なだけでなく、個性的な魅力で根強いファンを増やしているマンションの長期経営にはオススメのロケーションです。
それぞれの街の魅力は、以前にこちらのコラムでご紹介しましたよね。興味をもたれたオーナーの方は、ぜひ一度、読んでみてくださいね。
◯スパシエ ソリデ 目黒をもっとくわしく知りたい方はコチラ◯
◯目黒区西小山の街の魅力をもっとくわしく知りたい方はコチラ◯
◯スパシエ トラッド 赤羽をもっとくわしく知りたい方はコチラ◯
◯北区赤羽の街の魅力をもっとくわしく知りたい方はコチラ◯
◯スパシエ ルクス 横浜をもっとくわしく知りたい方はコチラ◯
◯横浜の街の魅力ををもっとくわしく知りたい方はコチラ◯
■ポイントまとめ
- 人気の駅から1〜3駅には、「家賃の価格」と「物件の魅力」のバランスがとれた好物件が多い!
- 繁華街から離れることで、物件自体のデザインが良い、周辺の自然環境や治安などのメリットも!
- 実は入居者が長く住んでくれるマンションは、こうした「人気駅の隣」に多いかも!?