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【お金持ちの法則】目先の所得ではなく、良質な資産を持て

貧しい人はより貧しく、豊かな人はより豊かにという経済格差の問題が日本でも取り上げられ、「一億総中流」という言葉はもはや過去のものとなっています。いわゆる「お金持ち」と呼ばれる人たちは一体、どのように資産を増やしつづけているのでしょうか。

豊かな人がより豊かになる理由は「資産の収益率」にあり

まず、豊かな人は何かしらの資産を持っています。そして、資産を運用することで運用益を生み出し、その利益を元手にまた追加投資をするのです。これにより、資産はまるで雪だるまのように増加していくことになります。

一方、会社員のような労働者は、自分が働いた対価としてお給料をもらいます。その所得は、勤続年数や会社の業績、景気などによって変動するでしょう。

もし、所得が増えるペースが資産運用の利回りを下回ってしまうと、資産が有る人と無い人との格差はどんどん開いていくことになるわけです。

そこで最近注目されてるのが、フランスの経済学者・トマ・ピケティの新理論。彼の著書「21世紀の資本」では、「資産の収益率(r)は所得の伸び(g)を常に上回る」と結論付けられています。

格差に飲み込まれないためのカギは所得ではなく資産

現在の日本は、物価は上昇しているのに賃金の上昇率が伸び悩んでいるという状況です。物価の上昇率を上回るような資産を運用できている豊かな人と、資産を持たない貧しい人との格差はさらに開いていくことが懸念されます。

では、格差に飲み込まれることなく、豊かな人の仲間入りを果たすにはどうしたらいいのでしょうか。実は、解決策は難しくありません。あなた自身が資産を手にし、運用すればいいだけなのです。

これからの時代は、ただ単純に仕事をして貯金をしながら老後に備え、退職金と年金を合わせて余生を暮らすという人生設計は通用しなくなるのかもしれません。「資産運用はお金持ちだけがやるもの」という先入観を捨てて、自分の手ではじめられる資産運用を検討してみてはいかがでしょうか。

まずは収益率が良く、初心者にもリスクの少ない資産を運用しよう

資産を持つべきだということが分かったとしても、どのような資産を持てばいいのかが分からない方も多いかと思います。だからこそ、株やFX、定期預金や国債購入など、様々な資産運用方法が世の中には存在し、それぞれがそれぞれのメリットを強調しているわけです。

ただ、ピケティの理論からすれば、雀の涙ほどの利息しかなく、収益率の低い定期預金や国債購入などを選ぶべきではないでしょう。より収益率の高いものを探し出すべきなのです。

だからといって株やFXなどのハイリスク・ハイリターンの資産運用は、初心者にはハードルが高いでしょう。ましてや、働きながら為替の動向を常に見つめることなどは不可能です。

そこで注目を集めているのがミドルリスク・ロングリターンのマンション投資です。なぜマンション投資にはメリットがあるのか。詳しくは以下のコラムをお読みいただき、マンション経営大学の無料セミナーなどにもぜひお気軽にご参加ください!

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