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女性のためのマンション経営のススメ・その3 〜老後の生活をしっかり支える3大メリット!〜

受給年齢の引き上げ、さらなる少子高齢化など、何かと不安になる年金問題。自分の老後を安心できるものにするためには、年金を補うもうひとつの収入源として、マンション経営という資産運用がオススメです。今回は、自立した女性にこそオススメしたいマンション経営の3大メリットをご紹介します。

■マンション経営のメリット1:着実かつ計画的に定期的な収入が見込める!

とらみ

マンション経営最大の特徴は、家賃という定期的な収入が見込めること。老後の生活に備えて、年金の不足分を補う目的であれば、計算した通りの必要な金額を安定して受け取れるマンション経営がピッタリです。

一方、株式やFXは価格変動が激しく、大きな利益を得られる可能性がある代わりに、大きな損失を出してしまうリスクもあるハイリスク・ハイリターンな資産運用です。老後の安定した生活を目的とするのであれば、貴重な元金を減らしかねないほどのリスクをとるのは危険かもしれませんね。

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安定しているという意味では、金融機関での貯金や積立型の個人年金保険などはどうでしょうか。

とらみ

金融機関への貯金の場合、利回りは0.02%程度。マンション経営の利回りは、物件や契約内容にもよりますが、数%を期待できますので、資産を増やす意図ならマンション経営の方がかなり有利です。

個人年金保険は契約内容によって条件が変わりますが、契約時点での年齢が高齢であるほど掛け金は高額になります。月々の支払い負担があることを考えると、場合によっては生活を圧迫する支出となり現実的な選択肢には入らないということもあるかもしれません。

■マンション経営のメリット2:頭金0円、年収400万円から老後の備えを始められる!

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あれあれ?月々の支払いという意味では、マンションを購入する場合でもローンの支払いがありますよね?

とらみ

もちろん、マンション購入の際にローンを利用すると、月々の支払いは発生します。ただし、マンションを賃貸事業用途で購入した場合、入居者から家賃収入を受け取ることができますよね。たとえば、家賃収入が8.5万円、ローンの支払いも8.5万円の場合、マンションオーナーが月々に支払わなければいけない金額は実質0円になるのです。

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え、月々の負担0でマンションを買えちゃうということですか?
…でも、やっぱり頭金にある程度の貯金は必要ですよね?

とらみ

結論から言いますと、頭金は0円でもマンションを購入することが可能です!

自分が住むためのマンションであれば、ほとんどの場合は数百万単位の頭金が必要ですよね。しかし、賃貸事業のためにマンションを購入する場合は、「事業のための投資」とみなされるため、頭金0円のような、有利な条件で金融機関とローン契約を結ぶこともできるんです。
マンション経営大学で紹介している物件であれば、年収400万円頭金0円での成約事例も豊富ですよ!

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実質、頭金0円、月々の支払いも0円。…ということですか!
賃貸事業用マンションなら、今すぐの購入も現実的なんですね。

とらみ

株式やFXのような金融商品を買ったり、保険の契約を結ぶ際は、ある程度のまとまった自己資金が必要となります。でも、マンション経営は比較的、最初の一歩を踏み出すための負担が少ないのも良いところ。今、お金がないという方が老後の生活費を準備するために、ピッタリの特徴を持っているんですね!

■マンション経営のメリット3:老後は自分で住むのもアリ!マンション資産は使い途が自由!

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ローンの完済後は、家賃収入をそのまま受け取れるようになるんですよね。

とらみ

その通りです!

女性の厚生年金の平均月額は10万2,000円ですが、これにたとえば8万5000円ほどの家賃収入を合わせると、60歳以上の女性単身世帯の平均支出である15万円を大きく上回ります。定年退職前にローンを完済することができるように計画的に返済すれば、老後の生活費はひとまず安心ですよね。

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ローン完済後のマンションに、自分で住んでも良いわけですよね?
いざというとき、住む家だけはある、と考えると安心します。

とらみ

もちろんです!

マンション資産の使い途は、家賃収入を得ることのみにはとどまりません。自身や家族の、転勤、結婚、出産、進学など、様々なライフイベントやライフスタイルに応じて、自分が住んだり、誰かに貸したりと、自由に使えるのです。

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実際、今でも東京のワンルームマンションの家賃は月に8〜10万円するのが普通ですよね。同じ出費があるなら、老後の資産として手元に残る自分のマンションを買っちゃった方が随分とオトクな気がします。

とらみ

当然、買ってしまうなら早ければ早いほどオトク。ローンの完済次期が早まれば家賃収入をまるまる受け取れる期間が長くなりますし、反対にローンの完済時期を長めにすることで、月々の返済額を減らすことも可能ですからね。

それでは、次回のコラムでは、実際にマンション経営大学で紹介する賃貸事業用マンションを購入した場合の、月々の収支の例を見ていくことにしましょう。2,000万円のマンションを2.4%の金利、60歳までの完済プランで購入した場合、月々の負担金はどうなるのでしょうか…。

ポイントまとめ

・マンション経営なら、老後に安定した家賃収入を得られる!
・事業用マンションを購入するなら、頭金0円、年収400万円からでも老後の備えを始めることができる!
・マンション資産であれば、家賃収入を得る以外に自分が住むなど多用途での活用ができる!

◯次回のコラム◯
女性のためのマンション経営のススメ・その4 〜月々の収支を計算しよう!〜