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REITの買越額が過去最高を更新!東京都市圏のマンションは価格上昇トレンド?!

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2014年春、REITの買越額が過去最高を更新しています!

REITとは、不動産投資信託のこと。「Real Estate Investment Trust」の略で、投資家から集めた資金を元に不動産などを購入し、賃料収入や売却益などで得た収益を投資家へ分配する仕組みです。収益の90%超を投資家へ分配するなどの一定条件を満たせば、事業者に対しては実質的に法人税が課されません。そのため、高い利回りが期待できる投資手段として認知されてきました。日本では2001年に市場が開かれ、「J-REIT(以下REIT)」と呼ばれています。

REITの動向は東京都市圏のマンション価格に影響を及ぼします。そのため、マンション経営をしている方、そしてマンション経営をこれから始める方にとっては注目すべき情報です。では、今回の買越額上昇の理由や、それがもたらす影響とは、一体どのようなものなのでしょうか?

■REITに海外勢や個人投資家の資金が流入し、好調の日経平均より底堅く推移!

東京証券取引所が発表した投資部門別売買動向によると、2013年度の上場REITの買越額は、前年度の約2.4倍の4038億円にのぼり、過去最高を2年連続で更新したことが明らかになりました。

REIT市場を下支えしている主な投資層は機関投資家や銀行などになります。ただし、最近では、即時売買できる換金性の高さや、不動産からの賃料収入を源とする安定性に注目した、個人投資家による資金が大きく流入しているようです。

こうしたREIT躍進の背景には、その主要な投資対象である東京都市圏の不動産価格の上昇傾向があります。アベノミクス第3の矢の要である「国家戦略特区」に指定されたこと、五輪の招致が決定したこと。そして、それらにともなう大規模な都市開発計画が進行していること…。複数の追い風要因に後押しされています。

REITが今後も手堅く推移し、不動産価格を底支えすれば、国内外からの注目はさらに増し、東京都市圏の不動産投資に有利な状況が生まれるでしょう!

■REIT買越額の高騰がみせる東京都市圏への影響とは?

REITが投資する不動産のうち、その約6割が東京にあり、主にオフィスビルが取引の対象になっています。そして、オフィスビルの需要が高まるとその付近の立地の良いワンルームマンションなどの需要も見込まれるという関連性は、以前のコラムでもご紹介しました。

REITの買越額が高まっているという状況の背景としては、オフィスの入居率や賃貸料金の上昇傾向が期待されているなどの要因があります。ですから、マンションの賃貸経営をしている、もしくはこれから始めるマンションオーナーの方にとっては、REITの買越額上昇は、経営に有利な条件を生み出す嬉しいニュースであると考えることもできるのですね!

2013年の4〜5月、日経平均は昨年までの急激な上昇に対する調整下落の動きを見せ、昨年末終値と比較して15%ほどの下落率を記録しています。しかし、REITの下落率は現状、わずか3%ほどに留まっています。これは、不動産資産の底堅さ、安定性を指し示す特徴的な現象といえるのではないでしょうか。資産運用の手段を検討している方であれば、月々の家賃という安定した収入がある、マンション経営をオススメします!

■ポイントまとめ

  • REIT買越額の高騰は、東京都市圏の不動産市場が好景気である証!
  • 五輪やアベノミクス効果による東京都市圏のオフィスビルや小規模マンションの需要に注目!
  • 東京都市圏のマンションなどの不動産評価や価格が高まっている今がチャンス!

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