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【マンガ解説付】「負け犬老後にオサラバする」不動産投資の入門書が発売!

突然ですが、皆さんは「不動産投資」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。

「リスクが高そう」「営業の電話が面倒」など、何となくネガティブなイメージを抱く人が多いのではないかと思います。しかし、実際のところは仕組みさえしっかり理解することができれば、不動産投資は生命保険よりも割が良い資産運用の形なのです。

ただ、そうは言っても、いきなり不動産投資をするのはハードルが高いはず。「興味はあるけど、よくわからない」という方に向けて、「マンガと図解で徹底解説‐マンション投資で『負け犬老後』にオサラバする」が発売しました。

今回は「本の内容」や「他の類似本と比較した特徴」について、皆さんにご紹介していきます。

不動産投資の「いろは」を徹底解説!

まずは、本の概要を説明するべく、ザッと目次を追って内容をご紹介していきましょう。

目次

  • 第1章 何も対策しない人は今後は確実に「負け犬老後」に追い込まれる
  • 第2章 家計の発想転換でマンション投資がすべてを解決
  • 第3章 物件選びでマンション投資のリスクを大きく軽減
  • 第4章 パートナー選びでマンション投資の成否が決まる
  • 第5章 不安を乗り越え、「安心老後」への第一歩を踏み出そう

第1章では、「年金だけでは安定した老後が送れない」など、資産運用の必要性を感じる内容です。現在、自分が置かれている状況を認識できます。

続く第2章では、預貯金や生命保険、投資など、ありとあらゆる資産運用の選択肢を紹介しています。各々の特徴やメリット、デメリットを詳しく説明しているので、ビギナーにもとっつきやすい内容です。

3章では、不動産投資に興味を持った方に向けて、立地や物件の種類、スペックなどを考慮した「空き室にならない」など、マンション投資のリスクを軽減するための方法を伝授いたします。

さらに4章では、不動産投資の専門家であり、2人3脚で頑張ってくれるパートナー選びの注意点がこと細かに書かれています。

このように不動産投資を現実的に検討できる準備を整えて、第5章の結びへと続く、不動産投資ビギナーでも安心の構成です。

他の不動産投資の本と比べてどんなところが良いの?

本の概要をお伝えしてきましたが、書店に行けば類似のテーマを扱った本はごまんとあります。そんな中、この本をオススメする理由は、ズバリ「わかりやすさ」。具体的にどんな点がわかりやすいのか。その秘密は大きく分けて4つあります。

まず1つ目に「文字の大きさ」、2つ目に「語り口の易しさ」が挙げられます。不動産投資をテーマに扱う本には、残念ながら難解で読みにくいものが多いのが現状。今回の本は文字が比較的大きく、また、語りかけるようなやさしい語り口で、読みやすくなっているのが特徴です。

3つ目は「図解が豊富」なことです。資産の増減や、各項目のメリットデメリットの比較など、テキストだけで理解するのが難しい不動産投資の仕組み。本書では、数ページに1度は図解が載っており、本を読むことが少なくなった現代人にもやさしい仕様です。

最後のポイントとして、文中にときどき登場する「マンガ」も忘れてはいけません。不動産投資という固めなテーマをマンガでわかりやすく解説してくれる本は、不動産投資に興味を持ったばかりの方にとってピッタリと言えるのではないでしょうか。

どんな人にオススメなの?

大前提として「老後に不安があるが、何をしたら良いかわからない」、いわば資産運用のビギナー向けですが、最もオススメなのは「一般的な会社員」の方です。ローンを組むにあたって収入が安定していることや、取引のタイミングが重要な株式投資のように、本業を持っていることがハンデにならないことが理由としてあります。

年齢制限は特にありませんが、健康でないとローンに付いてくる団信に加入できないため、なるべく早くから始めておいたほうが良いでしょう。

とは言え、全額自己資金で行うのであれば、フリーランスや主婦の方でも参画できるのが不動産投資のメリット。興味を持った方は、ぜひ本書を読みながら老後に向けた資産運用の計画を立ててみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回、ご紹介した本は不動産投資の「入門書」のようなものです。

実際に投資をするしないは別として、ご自身の置かれた状況を理解するだけでも一読の価値があります。

紅葉深まる読書の秋。小説やエッセイも良いですが、老後の資産運用を“気軽に”勉強してみてはいかがでしょうか。

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