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投資被害の多い「3K」に注意!国内のワンルームマンション推奨の理由

景気の浮揚が意識される昨今、順調に回復する地価を見て、不動産投資を意識している方も多いかもしれません。しかし、充分に注意したいのは、「海外」、「聞きなれない」、「高利回り」と呼ばれる3K商品。

今回は、なぜ3K商品に気をつけるべきなのかをご説明するとともに、マンション経営大学がオススメする、国内の投資用ワンルームマンションについてご紹介します。

■甘い言葉で誘うファンド型投資商品に注意!

2013年4月、アメリカのラスベガスに本拠を置く資産運用会社であるMRIインターナショナル社が、日本の投資家から集めた約1300億もの資金を消失させてしまった事件が報道されました。

MRI社が投資家に販売していたのは、投資家から集めた資金を運用して得た収益を、投資家に改めて分配するファンド型投資商品。しかし、実際には報告されていた運用実績は虚偽であり、数千人ともいわれる投資家たちは出資金の多くを失い、今でもその一部の回収にもメドが立っていない状態ということです。

■投資の3K商品に関する相談件数が急増!

国民生活センターの調査によると、消費生活センターへのファンド型投資商品に関する、こうしたトラブルの相談件数は、景気が低迷していた2009年度には、年間で約3,000件程度だったそうです。しかし、2011年度には18,462件、2012年度には15,470件と、相談件数は数倍にも跳ね上がっています

投資被害のトラブルによくある共通点は、3K。すなわち、海外聞きなれない金融商品高利回り、という3つの特徴です。

投資を考える人は、どうしても多くの利益が出そうな、高利回りの商品を検討しがちです。また、個人投資家は海外にある金融商品に対する知識が不十分なことが多く、業者が開催する説明会やセミナーでの報告を鵜呑みにしてしまう傾向もあります。

結果として、「何かおかしいな?」と気づいたときには手遅れ、先ほど紹介したMRI社のトラブルのように、取り返しのきかない事態に陥ってしまっている場合があるのです。

■ロングリターンのマンション経営で、安定した収入源を

では、投資を判断する際には、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。わかりやすいのは、ハイリターンの商品なのにリスクを説明しない商品は危険、という認識です。普通、投資はリスクが低ければリターンも低く、リスクが高ければリターンも大きいもの。リターンが大きいのにリスクを説明できない商品は、何かを隠しているか、虚偽の説明を行っている可能性が高いのです。

もうひとつ心がけたいのは、投資の目的を明確にすること。もちろん、お金は多くなるに越したことはありません。しかし、生涯に必要なお金の総額を理解していれば、過剰に高いリスクを負わなくても、老後に豊かな生活をするために充分な収入を、比較的安定的に得ることも可能なのです。

マンション経営大学がオススメしたいのは、投資用マンション。今後、東京都市圏では、少子高齢化、晩婚化、東京経済圏の発展見通し、総合大学の都心移転、これらにともなう地価上昇見込み、といった様々な要因により、ワンルームマンションの需要が高まっていくことが予測されています

あなたの投資は、一攫千金をねらうギャンブルでしょうか。それとも、老後の年金を補う安定した収入源を得ることでしょうか。後者であるならば、国内で充分な販売実績をもつ、マンション経営大学の投資用マンションを購入し、長期的な家賃収入を得ることオススメします。

■ポイントまとめ

  • 海外、聞きなれない、高利回り…3Kが揃った投資商品の甘い誘いに注意!
  • 投資は目的を明確に!老後の安定収入を目指すなら、ロングリターンのマンション経営がオススメ!
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