マンションの家賃収入が8万円あればできる「こんなこと」!
マンション経営の醍醐味の一つ。それは、何もしなくても手にできる家賃収入です。
例えば、毎月8万円の家賃収入があったとしたら、一体どんなことが可能になるのでしょうか。
国内旅行ならほぼどこへでも!毎月温泉三昧!
日本国内津々浦々、毎月どこかの温泉に旅行することだってできちゃいます!
例えば、夫婦二人で草津温泉に行き、露天風呂のついた個室でゆったり過ごす贅沢プランでもお釣りが返ってきます。
毎月、日本各地の温泉へ……まるで夢のようですね。もちろん、ツアーなどを利用して、海外へ行くこともできるでしょう!
大相撲を土俵に最も近い桝席で観戦!
土俵に最も近い桝席で大相撲を毎場所観戦することができます。4名で46,800円(税込※2014年名古屋場所参照)とのことなので、十分に余裕がありますね。相撲通に大人気の席なので、ご両親へのプレゼントや招待などにも最適でしょう。
桝席ではなく、通称「砂かぶり」と呼ばれる、土俵から一番近い席「溜席 (14,800円/人)」で、より迫力のある相撲を堪能するのもよいかもしれません。力士が土俵から転落してくることもあり、スリル満点で楽しめそうですね!
ヘリコプターをチャーターして東京の夜景を一望できる!
ちょっとロマンチックな使い道として、ヘリコプターをチャーターして夜景ツアーに出かけてみてはいかがでしょうか。
さまざまなプランがありますが、お台場やレインボーブリッジ、東京駅方面を遊覧するコースならば、8万円の予算でも充分に実現可能なものも見つかります。恋人や夫婦の記念日にオススメですよ!
東京のミシュラン3つ星レストランを毎月堪能する!
映画「二郎は鮨の夢を見る」でさらに海外の評価が高まった「すきやばし次郎」は、おまかせコースを「3万円〜」で楽しむことが可能です。
東京は恵比寿にあり、「すきやばし次郎」と同じくミシュラン3つ星の「ジョエル・ロブション」では、季節の素材を使用したディナーコースを「2万3,000円〜」で堪能できます。
月ごとに世界一流の食をパートナーと一緒に楽しむことができるというのは、身体だけでなく、心の栄養にもなりますね!
今話題の「ふるさと納税」で各地の名産品をゲット!
「ふるさと納税」とは、任意の地方自治体に寄付をすることにより、その寄付額に応じた名産品をもらうことができ、さらに寄付した額のほぼ全額が税額控除できるという、昨今話題の制度です。
そんな話題の「ふるさと納税」で8万円を予算として寄付をした場合、日本各地の高級な魚や肉、お米や日本酒など、さまざまなものと交換することができます! 島根県浜田市では、7万円以上の寄付で「般若の面」がもらえるそうです。
本当にたくさんの名産品があるので、選ぶだけでも楽しいですよ!
【番外編】江戸時代にタイムスリップをしたら…8万円はどのぐらいの価値?
よく時代劇で「○○両」、「○○文」などの単位が出てきますが、現代の貨幣価値に直すと、いくらぐらいのものなのでしょうか?
調べてみると、江戸時代前期の慶長小判金一両が、約10万円。中期の享保小判金一両が約8万円だそうです。ということは、8万円は約一両持っていることになります。
当時のお風呂の料金は大人一名で約8文(約132円)なので約606回分。蕎麦やうどんは16文(約264円)なので303杯分。現在は高級魚である鮪が当時は一尾200文(約3,300円)で取引されていたとのことで、24尾と少し購入できる計算です。
万が一、今話題の月9ドラマ「信長協奏曲」のように江戸時代へタイムスリップしたとしても、毎月8万円の家賃収入さえあれば生活にはまったく困ることがなさそうなので安心ですね。まあ、どうやって現代の銀行から資金を引き出すのかはわかりませんが(汗)
ライフスタイルを大きく広げるマンション経営はいかが?
「もしも毎月の家賃収入が8万円あったら」という想定で、さまざまな使い道をご紹介させていただきました。自由に使えるお金が月に8万円あるだけで、ライフスタイルは大幅に広がるものです。
ぜひ、この機会に「もし毎月自由に使えるお金が〇万円あったら」と誰もが一度は考える想像をマンション経営によって現実のものにしてみてはいかがでしょうか。