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老後の生活を安定させるために「自分に合った」資産運用を見つけよう!

みなさんは、老後の生活で月々どれくらいの生活費があれば、不安なく過ごせると思いますか?

マンション経営大学が行ったアンケート調査にて、「老後の生活で、月々どのぐらいの生活費があればご家族を含め、ご不安なく生活が出来ると思いますか?」という質問にご回答頂いたところ、以下のような結果になりました。

■20万円〜30万円と、30万円〜40万円に大きく別れる結果に。

まずは、詳しいアンケート結果を見てみましょう。

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Q.老後の生活で、月々どのぐらいの生活費があればご家族を含め、ご不安なく生活が出来ると思いますか?

  • 20万円未満:9%
  • 20万円以上〜30万円未満:51%
  • 30万円以上〜40万円未満:36%
  • 40万円以上:4%

20万円〜30万円あれば大丈夫という回答と、30万円〜40万円以上が必要という回答が大半を占めている結果となりました。

では、実際にどのくらいの収入があれば、不安もなく、悠々自適な老後を過ごすことができるのかを見てみましょう。

■豊かな老後に必要な資金は約1億円!何かと出費の多い老後の生活!

生命保険文化センターが発表している、60歳から平均寿命の83歳までに必要な資金は、なんと約1億円と言われています。

詳しい内訳は、

月35.4万円×12カ月(年424.8万円)×23年 = 9770万円

とされており、

一般的な生活水準を維持するための最低限の費用としても、月に約28万円が必要とされています。

しかし、これはあくまで「一般的な支出のみ」なので、旅行、車の維持費や買い替え、家電製品の購入、急な病気や怪我の治療費、冠婚葬祭費用などは含まれていません。そう考えると、例え月額40万円を準備していたとしても、生活を切り詰めなければいけない場面が出て来るかも知れません。

■年金だけでは全然足りない?支給年齢引き上げなどの懸念も

多くのお金がかかる老後の生活を、年金や退職金で賄おうとしている方は、さらに注意が必要です。

例えば、夫婦のうち、夫が平均的な収入で40年間就業し、妻がその期間すべて専業主婦であった世帯の場合、年金の給付水準は月額23.1万円と言われています。

この金額では、先ほどの一般的な生活水準を維持するための最低限の費用である、月額27.2万円にも届きません。退職金や預貯金を切り崩していくのにも限界があるでしょう。

そして、年金は、受給年齢の引き上げ問題もあり、将来確実に現在と同じ金額を貰えるとは限りません。支給年齢を引き上げられた場合は、それだけ預貯金、退職金を食いつぶさなければ生活が立ち行かなくなってしまいます。

■老後の豊かな生活の準備、年金対策にはマンション経営がオススメ!

お金が出ていくばかりで、通帳とにらめっこをするような老後は、精神的にもよくありませんよね。

そこで、豊かな老後を送るために若いうちからしっかりと準備をすることをオススメします。

マンション経営は、若いうちから始められ、ローンを払い終えれば、毎月安定した家賃収入を得ることが可能となります。

また、自分や家族が住むことも可能です。家賃が0円というのはとっても魅力的ですよね!

老後の準備をしっかりするかしないかで、将来の生活は大きく変わります。あなたはビンボーな老後と、悠々自適な生活。どちらの未来に進みたいですか?

■ポイントまとめ

  • 豊かな老後を送るためには約1億円が必要!月額なんと35.4万円!
  • 老後の資産形成には、貸して良し!住んで良し!のマンション経営がオススメ!
  • 若いうちからしっかりと準備しましょう!