子どもに資産を遺すため3戸のマンションを経営することに決めた40代男性
マンションオーナーの実例紹介のコーナーです!
このコーナーでは、とらみがインタビュアーとなって、マンション経営大学を卒業してマンションオーナーになった方々から、マンション経営を始めた理由、マンション経営の良いところ、実際にオーナーになってからの感想などを聞いてみたいと思います。
今回は、お子さまに遺す資産として3戸のマンションを購入された横山さんにお越しいただきました。
■無理が利かない年齢になった時、私の代わりにマンションが働いてくれる。
横山さん、こんにちは!
さっそくですが、マンション経営を始めた理由を教えてください!
子どもが成長してきて、どんなカタチで資産を遺すのが良いのかと考えたのがキッカケです。40代にも入ってくると、体の調子も仕事の調子も若い頃のままとはいきません。無理が利かなくなってしまった時、私の代わりにマンションが働いてくれる、という状況はとても魅力的に感じました。
マンション事業は遺産として子どもに受け継がせる際、節税にもなりますし、自分に万が一のことがあったら保険代わりにもなります。非常に用途が広くて、便利な資産と感じています。
横山さんはマンション経営大学の紹介物件から3戸購入されたそうですが、返済プランに不安はありませんでしたか。
不安になる前に営業の担当者が丁寧に説明して進めてくれましたので、不安になる隙がなかったというのが実際のところかもしれません。ローンの返済スケジュール、現金の残し方、繰り上げ返済のやり方など、生活に負担がないよう計算して提案してくれました。
■オーナー業務は管理会社に全部お任せ。空室不安も今ではすっかりなくなりました。
3戸も所有されていると、毎月の返済金額が生活費を圧迫するということはありませんか?
月々のローンは、月々の家賃収入で支払える計算になっています。購入者自身の持ち出しはありません。実際、本業の給料からお金を出したことは一度もありませんね。この点、実績のある販売会社から購入すると安心だと思います。
マンションオーナーとして、他に不安に感じていることはありますか?
マンションを購入した会社さんにそのまま賃貸管理もお任せしているので、私自身が苦労した経験はないんです。購入当初は空室率はやはり気になったのですが、経験豊富な管理会社さんが空室ができないように努力してくださっているので…。だんだん、心配しても仕方がないよな、と前向きに考えるようになりました。
横山様、今日はありがとうございました!
■ポイントまとめ
- 収入源として、節税対策として、生命保険として、マンション資産は用途が幅広い!
- オーナー業務は管理会社にお任せ!プロに任せたら空室不安もなくなる?!
※当記事は動画中の言葉を読みやすく編集しております。