年金制度にはもう頼れない?老後の備えにマンション経営!
こんにちは、とらみです!
皆さん、老後の生活って、考えてみたことがありますか。年金があるから何とでもなる?それ、ほんとう?近年、年金制度には頼らず、老後の安定した収入源を自分自身の力で確保するために、マンション経営を始める人が増えています。
今回は、老後に向けた資産形成になぜマンション経営が適しているのかを、とらみと一緒に考えていきましょう。
■年金制度を期待しすぎるのはこわい?
かつて、年金制度は安心の象徴でした。60歳まで一所懸命に働いて、老後は年金で優雅な生活…。実際、昭和の町々には、羽振りの良いおじいちゃんおばあちゃんが、あちらこちらにいたものです。しかし、現代における年金のイメージは、以前のそれとはかなり異なるものになってきたようです。20代30代の若い世代の中には、
「年金が本当にもらえるかどうかわからない。信用できない。」
「受給できる年齢がどんどん引き上げられて、やっともらえる時まで元気でいられるかどうか…」
…と、年金制度をシビアに観察する方々も決して少なくありません。高齢化が進み、現在の若者世代の負担が多い日本の現状。先々どうなるかわからない年金制度に頼りきるのがこわいというのは、うなずける話です。
まだ充分に若く、元気にバリバリ働いている方々にはイメージしづらいことかもしれませんが、誰にでも、老後はやってきます。働くのがツライほどに歳をとると、若い時のような自信はなくなり、肉体だけではなく、精神的にも不安定になりがちです。ただでさえ不安で心細い老後…年金の他に、しっかりとした安定収入があれば、毎日の暮らしぶり、心向きは、随分と違ってくるのではないでしょうか。
■老後の安定収入にはマンション経営による家賃収入が注目を浴びる?
老後の安定した収入を得ようとしたときの選択肢として、近年、マンション経営が注目を集めています。
投資用マンションの購入にかかる費用は、状況にもよりますが、概ね家賃収入でカバーしていくことができます。そして、購入費用の返済さえ終わってしまえば、あとは家賃収入がそのまま、毎月の収入として自分の手元に残ることになります。勤続可能な年齢までに購入費用を完済できるような返済スケジュールを組めば、老後は年金とマンションのダブル収入で優雅に生活していける、というわけです。
もちろん、購入したマンションは自分自身の住居として活用することも可能です。月々の家賃は多くの人にとって重大な支出ですが、いざというときに家賃ゼロで住む場所があるという安心感は、他の資産運用方法では得られないものです。
資産運用の秘訣は、リスクを分散すること。年金制度という収入源の他に、もうひとつ、マンション経営による家賃収入という収入源を確保することで、老後の生活はずっと、安心できるものになりそうです。
■ポイントまとめ
- 年金制度に頼りきるのはリスクが高い?
- マンション経営で老後の収入源をふたつに。
- いざというとき、所有マンションに自分で住むことも可能。