現物資産がキーワード?マンション資産が物価の上昇、インフレに強い理由
こんにちは!とらみです。
インフレになったとき、あなたの資産が目減りしてしまったら…場合によっては、食費にさえ困ってしまうほどになってしまうかも?
そこで資産運用としてオススメしたいのが、マンション経営です。マンションならインフレの際も資産価値が目減りしにくいです!それは、マンションが「現物資産」だからなんです。
■貯金があれば老後は安心…ではないかも?
将来のために貯金されている方、退職金や年金、生命保険もあるから老後は不安はないという方…本当にそれで大丈夫でしょうか?
例えば○十年後、物価が上昇し貨幣価値が下がったとしましょう。いわゆるインフレですね。
あなたがもし現金でしか資産を持っていなかったとしたら…物の価値は上がり、頑張って貯めた現金の価値は下がってしまいます。老後にアルバイトをする必要があるほどに困ってしまう可能性もゼロではありません。誰だって、老後にそうはなりたくはないですよね。
■インフレに強い資産とは?
現金は、その時点での物の価値で等価交換をするためのものです。株券などの有価証券も現金と同じで、「金融資産」になります。物価水準が上昇した場合、この「金融資産」は価値が下がりやすくなると一般的に言われています。
しかし反対に物価上昇時にプラスに作用する資産があります。それが「現物資産」!
■マンション資産は「現物資産」だからインフレに強い!
では「現物資産」とは具体的にどのようなものなのでしょうか。一般的には金や銀、骨董品や自動車などがこれにあたります。そして不動産=マンションも「現物資産」です。
ずばりマンション資産がインフレに強い理由は、「現物資産」だからなんです!
発行している国や機関の信用によって価値の変わる「金融資産」に対し、「現物資産」は「物」自体に価値があるので、インフレに合わせて価値や価格も変動する資産となります。マンションは、物の価値が上がるインフレのときには合わせて価値が上がるのです!
○十年後に貨幣価値が変動した際に、資産価値を維持しやすいのがマンション経営です。是非皆さん覚えておいてくださいね!
■ポイントまとめ
- 現金などの「金融資産」は、インフレ時に資産価値が下がってしまう。
- 「現物資産」は、インフレに合わせて価値や価格も変動する資産!
- マンション資産は「現物資産」なのでインフレに強い!