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信用力を活かす!マンション経営をサラリーマンにオススメしたい5つの理由

マンション経営には、たくさんの魅力があります。今回はそんな魅力の中から「サラリーマンとして働いているからこそ」生まれる魅力をみなさんにご紹介したいと思います!

■「働いている」からこその信用力でローンが組みやすい!

サラリーマンとして普段から当たり前のように働いている方にはあまり実感がわかないかも知れませんが、定期的な収入があるサラリーマンの社会的信用力は絶大です。そのため、住宅ローンも比較的容易に組むことが可能です。これはマンション経営をする際のとっても大きな魅力です!いくら羽振りの良い自営業者さんでも、いざマンション経営をはじめるとなると収入の安定性が問われ、金融機関からの融資が思うように得られず、多額の自己資金を用意する必要に迫られることも。しかし何年もひとつの会社に勤続しているサラリーマン、しかも、バリバリ働ける若手ならば、頭金0円も現実的なほど、金融機関からの信用力は高いのです。信用力は使えるうちに使いましょう!

■「給与をもらっている」からこそ経費を使って節税ができる!

サラリーマンでも事業をすれば経費が使えます。建物の減価償却費、修繕積立金や管理費などなど、不動産で得た収益(損益)と勤め先の給与とを合わせて確定申告をし、給与所得だけの時より課税所得を減らせれば所得税と住民税が下がります。さらにはマンション経営をすることにより、年間を通しての自分の経費の計算や収益、損益などをきちんと把握することにより、数字を明確にすることで将来設計もしやすくなりますし、生活のムリ、ムダについて考えることもできます。これが意外と大きなメリットで、給与所得だけで生活をしている時よりもずっと自分の「生活」について考えられるようになるのです!

■「安定した収入を得ている」からこそさらなる安定収入を!

サラリーマンで安定した収入を得ていても将来の心配は尽きないものです。そこで、若いうちからマンション経営を始めることによって、定期的な収入を得ることはとても重要です。これが株式などであれば半年?1年スパンの配当ですが、マンションでは入居率さえ安定していれば毎月の収入になります。ローンを完済してしまえばさらにそこから住宅ローンを組んで新しいマンションを購入するなど、収入の上積みを狙うのもいいですし、もちろん自分の資産ですから自分で老後に住むことも可能です。賃貸を続けていれば年金と合わせた安定した収入にもなりますし、これだけでも将来の不安がいくつか解消してしまいますね!

■「副業禁止」だからこそサラリーマンでもできるマンション経営を!

副業が禁止の会社、多いですよね!「副収入は欲しい、老後のことが不安、でもうちの会社は副業は禁止だし…」とあきらめている方も多いかと思いますが、実は不動産投資は副業には該当しません。サラリーマンでもできる副収入を得る方法としてマンション経営はとってもオススメな選択肢です!

■「サラリーマンだから」こその仕事に役立つマンション経営

『給与をもらっている」からこそ経費を使って節税ができる!』という項でも少し触れましたが、実際に自分でマンションを経営していろいろな数字を見たり、試行錯誤するというのはそのまま自身の仕事にも直結するものです。普通に日々の業務をこなしているだけでは「経営感覚」というものはなかなか身に付きません。しかし自分で身銭を切って経営をすることで、サラリーマン生活だけでは気付かない色々なものが見えてくるものです。例えば営業の方なら取引先の経営者と打ち合わせ、お話する際に自分が経営者の視点を知っていなければできない提案、駆け引きなどができるのではないでしょうか?経営者のスキルを磨けたり、数字に強くなったり、いろいろな経験を安定した収入を得ながらできるのであれば、まさに一石二鳥ですよね!
このように、サラリーマンがマンション経営をはじめるにあたり「働いているからこそ」の魅力はたくさんあるものです。今回はマンション経営の魅力のご紹介でした!もちろん魅力だけではなく、デメリットもあるので、そういった点もこのコラムで、とらみと一緒にお勉強していきましょうね!

■ポイントまとめ

  • サラリーマンが持っている信用力は使えるうちに使おう!
  • 給与所得より課税所得を減らせれば税金が少なく出来る!
  • 安定した収入にマンション経営の家賃収入で上積みを加えて将来にわたってゆとりのある生活をしよう!
  • 副業禁止でもマンション経営は例外的にOK!
  • マンション経営は自分の本業のスキルを上げることにもつながる!