建物が古くなったら家賃が下がるのではありませんか?【不動産投資Q&A】 - マンション経営・投資のリスクとメリットなら【マンション経営大学】

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建物が古くなったら家賃が下がるのではありませんか?【不動産投資Q&A】

都市部にない郊外に有るマンションの家賃は「中古<新築」になる事が多いと思いますが、都市部特に首都圏のマンションの家賃に関しましては、「中古=新築」となり、物件や場所によっては、「中古>新築」となるケースもめずらしくありません。当然全てのマンションがそうだとは限りませんが、郊外と都市部では、なぜ家賃の査定方法が違うのか、また、どのような物件が家賃の下がらない物件なのかお話をさせて頂きます。

まず、都市部と郊外では、なぜ家賃の査定方法が違うのかと言うと、それは一言に需要と供給の関係です。その場所に、どのくらい借りたい人が、居るかによって家賃が決まります。ただ、それだけでは家賃が高いか安いかの差で、「中古=新築」とは言わないのではと思われる方も居るのではないかと思います、確かにその通りなのですが、都市部と郊外では何が違うのかと言うと、借りたいと言う人がその場所に増えた時に新しくマンションを建設出来る空き地が、有るか無いかの差なのです。そこの場所で、借りたいと言う人が増えた時に、隣にマンションが建設出来る空き地がたくさん有れば当然、元からのマンションは中古になり、新築の時のような家賃は取れません。ただ、いくら借りたい人が増えてもそこの場所に、マンションが建つ用地が少なければ、そこで借りたい人は中古だろうと新築だろうとそこに有るマンションを借りるしかないので「中古=新築」となります。しかし、また都市部であっても、管理の行き届いていないマンションはこの限りではなく「中古<新築」となる事もあります。また、郊外であっても首都圏で限りなく駅に近い場所やターミナル駅に近い場所等であれば、「中古=新築」となる場所も少なくありません。

このように、都市部特に首都圏で、管理がしっかりされているマンションであれば、築年数が経っても家賃の下落の心配は少ないと考えて良いと言えるのではないでしょうか。

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