マンションの寿命はどれくらいですか?【不動産投資Q&A】 - マンション経営・投資のリスクとメリットなら【マンション経営大学】

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マンションの寿命はどれくらいですか?【不動産投資Q&A】

マンションの工法には、SRC造と呼ばれる鉄骨鉄筋コンクリート工法、RC造と呼ばれる鉄筋コンクリート工法、S造と呼ばれる鉄筋工法の3種類があり、いずれも鉄とコンクリートの組み合わせです。

鉄は非常に強度と粘りがありますが、錆に弱いという欠点があり、この点を補う為に弱アルカリ性のコンクリートで外気を遮断します。建造物の耐久性を失わせる原因は、コンクリート表面が雨・風・外気の排気ガス等により徐々に中性化していき、これが鉄筋あるいは鉄骨部に及ぶと錆びやすくなり、建物の強度を失うということになります。通常、コンクリートが中性化する速度は、1cm進むのに30年かかるといわれています。

コンクリートの厚さは3cm以上と建築基準法で規定されていますので、理論的には90年(3×30年)は保つことになります。尚、タイル貼り等のサイディングを使用したり、定期的に補修をしていけばさらに寿命は延びます。

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