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ワンルーム人気が加速!東京圏へ流入する人口の9割以上が単身世帯者!?

どんなビジネスにおいても「需要」がなければ成功はしません。

では、マンション投資における需要と言えばなんでしょうか。それはズバリ、「住みたい人の数」でしょう。そして、日本で「住みたい人」が一番多いのが東京圏なのです。

世田谷区の人口は高知県よりも多い!?

東京都の人口は約1,340万人。さらに、東京圏(東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県)で見れば、約3,600万人が居住していることになります。日本人のうち3人に1人は東京圏で生活しているのです。

例えば、東京都世田谷区だけを見ても、その人口は約90万人。なんと、鳥取県や島根県、さらには高知県、徳島県、福井県、佐賀県、山梨県などの人口よりも多いのです。

つまり、東京圏はそれだけマンション投資における需要が高く、有利な事業環境にあるということになります。

東京圏でワンルーム人気が高まっている理由

先日に総務省が発表した「住民基本台帳に基づく2014年の人口移動報告」によると、三大都市圏では東京圏のみが転入超過となり、19年連続での達成となりました。

しかも、東京圏の転入超過を年齢別に見ると、「15~29歳」が全体の9割以上を占めています。これは、大学入学や卒業、就職に伴って若者が地方から東京圏に流入しているためとされており、多くが単身世帯者なのです。

これこそが、単身世帯者の住宅需要に沿ったワンルームマンションの人気が高まっている要因の一つであり、今後も同様の傾向は続くことが推測できるでしょう。

まとめ

2020年に五輪開催を控えていることもあり、東京圏への人口流入はまだまだ続くとみられています。

そして、狙い目は単身世帯者。タワーマンションやファミリータイプの大型マンションではなく、コンパクトなワンルームマンションに資金を投じることが重要になってきます。ぜひ、参考にしてみてください。

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