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【性格判断テスト】バレンタインの義理チョコの配り方でわかる投資家タイプ

近年、しっかり者の女性のあいだで注目される「投資」というキーワード。あなたは、どのようなイメージを抱かれるでしょうか。投資未経験の女性の方の場合、「リスクが高そう」と感じるとともに、「将来のためにやれるならやってみたい」と思われる方も少なくないようです。

そこで今回は、まもなくやってくる「バレンタイン」での義理チョコの配り方をもとに、あなたの投資家タイプを知ることからまずは始めてみましょう!

義理チョコの配り方でわかる!あなたの投資家タイプ

市販のチョコを大量に配る派

男性にとって目新しさのない市販のチョコを多くの人に配る方は、「消極的な投資家タイプ」といえます。

たとえば、不動産投資の場合でいえば、低価格の中古マンションを複数購入する方法に該当するでしょう。たしかに投資コストは低く抑えられますが、目新しさのない物件から新たな利益が生まれる可能性は低いのではないでしょうか。むしろ、マイナスイメージ(損失)を生んでしまうリスクのほうが高いかもしれません。

目先の低価格だけに心を奪われ、「なんのために投資をしているのか分からない」といった味気のない収益バランスに陥ってしまわないように注意する必要があります。

高級チョコを社内で目立つ上役だけに配る派

高級チョコを社内で目立っている上役だけに配る方は、「リスキーな投資家タイプ」といえます。

たとえば、不動産投資の場合でいえば、東京圏の一等地に建つタワーマンションを一つだけ購入する方法に該当するでしょう。たしかにタワーマンションという響きは魅力的に感じるかもしれませんが、多大な資金を限定された対象に投じてしまうことには高いリスクが伴います。

また、「タワーマンション≒目立つ、かっこいい」という外形的なイメージだけを頼りに投資対象を選別してしまうこともおすすめできません。たとえば、東京圏では「単身世帯数の増加」という人口動態が顕著になってきています。そのため、本来であれば、タワーマンションやファミリーマンションといった大型マンションではなく、コンパクトなワンルームマンションに投資すべき状況にあるといえるのです。

第一印象や見た目ではなく、もっと自身の周囲の市場環境に対して冷静に目を配るようにしましょう。

小さめの手作りチョコを本当にお世話になった人にできるだけ多く配る派

目新しさのない市販のチョコを配ればイメージは良くありませんし、目立っている上司だけに高級チョコを配っても、日々の仕事で本当にお世話になっている先輩や同僚などからのイメージは悪くなってしまうかもしれません。

そんな上記2つのタイプの欠点を補えるのが、小さめの手作りチョコを本当にお世話になった人にできるだけ多く配る「堅実な投資家タイプ」です。

たとえば、不動産投資の場合でいえば、東京圏の複数の新築(築浅)ワンルームマンションを区分所有するという方法に該当します。東京五輪の開催で注目を集める東京圏の新築(築浅)マンションであれば、その目新しさは申し分ないでしょう。また、ワンルームマンションであれば投資単価も下げられるため、複数の物件を購入することで投資リスクを分散させることも可能です。

ただ、何よりも重要なのは、本当に価値のある立地条件を備え、本当にこだわって作られたワンルームマンションをしっかりと選び出せるかどうかです。

たとえば「立地」でいえば、聞こえのよい目立った一等地ではなく、その隣町のほうが今後の成長幅が大きく、投資対象としてより優れているというケースも見受けられます。また、単調なデザインになりがちなワンルームマンションのなかでも、居室作りにこだわった「手作り」の物件を見つけ出せるかどうかが成功のカギになるのです。

まとめ

今回はバレンタインの義理チョコの配り方から、あなたの投資家タイプについて考えてみました。

バレンタインのチョコレートを渡す相手にしろ、投資すべき対象にしろ、見栄えの良さや周囲の評価だけに惑わされることなく、しっかりと自分の目で選び抜くようにしてくださいね。

バレンタインのご相談をお受けすることはできないかもしれませんが(笑)、投資に関するお悩みであれば、いつでもマンション経営大学までご相談ください♪

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