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女性投資家がマンション投資のパートナー会社に求める3つのこと

活躍されている女性投資家のなかには、東京五輪開催による東京圏の地価上昇傾向を受け、不動産投資・マンション投資に乗り出す方々が多くなってきているようです。

そんな女性投資家の方々が、不動産投資・マンション投資のパートナー会社に求めることとは一体どのようなものなのでしょうか。今回は、「女性目線」を運営方針の主軸に掲げてきたマンション経営大学が考える3つのポイントをご紹介したいと思います。

女性投資家がマンション投資のパートナー会社に求める3つのこと

1. 何よりも第一印象に好感を抱ける

とある研究において「ヒトの認知には、対象物の見た目が大きく関係していて、その見た目が現実の判断にも重要な影響を与える」という結果が出ています。やはり第一印象というものは、パートナー選びの最終的な結果にも大きな影響を及ぼしてしまうものなのです。

特に、女性投資家の方々は、初めて電話やメールなどで問い合わせをしたときに、担当者の対応に好感が持てるかどうかをパートナー会社を選ぶ上で大切にされているようです。また、投資すべきマンションを選別する際にも、マンションの第一印象ともいえる「エントランス」のイメージを厳しくチェックする傾向にあります。

実は、女性目線を掲げるマンション経営大学が、投資マンションのエントランスづくりに対して特に力を入れているのは、これが理由なのです。結果として女性はもちろんのこと男性入居者からもご好評をいただき、入居率98%超という成果を生み出すことができております。

2. 利益よりもリスクのことをしっかり説明してくれる

第一印象を無事にクリアできたとしても、女性投資家のみなさんは見栄えの良さや聞こえの良さだけには惑わされません。不動産投資やマンション投資の利益ばかりを強調し、すぐに物件を売り込もうとする会社はあっけなく回避されることになります。「女性は男性よりも現実的」とはよく言われることですが、投資の裏にあるリスクまでをしっかりと説明することが求められるのです。

これが、マンション経営大学が、セミナーや個別説明会などの場で実際にお会いする機会を大切にしている理由の一つでもあります。お客様の具体的な状況をお聞きした上でそれぞれのリスクを把握し、お客様に生じかねないリスクが見つかれば、「マンション投資という資産運用方法はおすすめできない」と率直にお伝えさせていただくこともあります。

3. 投資物件の将来性をきちんと示してくれる

利益だけではなくリスクのことをしっかりと説明するのが大切だということは上に述べましたが、当然ながら投資物件の将来性についても女性投資家の方々は重視します。

ここで注意しなければいけないのは、女性投資家の方々が注視する「将来性」というものは「利益額」と必ずしもイコールではないということです。むしろ、利益が得られるのは大前提であり、いかに自身が投資した物件が成長できるかどうかをプラスアルファで厳しく見極められることになります。つまり、女性投資家のみなさんの視線というものは、よりシビアといえる面もあるのかもしれません。

そのため、女性投資家の方々は、確実に利益が出そうな立地に建っている華やかな物件よりも、誰もまだ目をつけていないような「掘り出しもの」の物件への視線が特に鋭く、隠れた優良物件を的確に見抜かれる方が実際に数多くいらっしゃいます。

たとえば、マンション投資でいえば、誰もが知っているような人気の街にある高層タワーマンションといった物件には目もくれず、人気の街から少し離れた穴場にあるワンルームマンションといった物件を好まれる方も多いのです。投資物件を長期的に育てていこうとする視点が強く、現状の知名度よりも「将来性」を大事にされる傾向にあります。

また、多額の資金を高額なタワーマンションだけに投じるのではなく、複数のワンルームマンションを区分所有することで投資リスクを分散させる堅実な手法を選ばれるのも、女性ならではの細やかさが反映されているといえるのかもしれません。

マンション投資のパートナー会社であれば、こういった「将来性」を重視する女性投資家の方々の目線にもしっかりと応えられなければなりません。マンション経営大学では、まさに東京圏のワンルームマンションを多数ラインナップしております。将来性の高い穴場の街の優良物件開拓にも力を入れておりますので、ぜひご期待ください。

おわりに

「マンションは管理を買え」という言葉もあるように、マンション投資においてはパートナー会社の選別が極めて重要になります。マンションは現「物」資産と呼ばれますが、売り手と買い手、そして入居者などが緊密に関わる、極めて人間的な資産なのです。マンションを投資物件として見るだけではなく、その裏にある「人(パートナー)」の品質も冷静に見極めるようにしましょう。

その際にはきっと、今回ご紹介した女性投資家の方々ならではの目線が参考になるでしょう。女性の目線や視点というものは、性別に関係なくすべての人にとって効果的な点が多いからです。だからこそ、マンション経営大学では、これからも「女性目線」を基本方針の一つとして重視していきたいと考えています。

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